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2016年8月 5日 (金)

視覚情報

現在、エキゼミ輪島校、穴水校では明るさが4000ルーメンにもなるプロジェクターを利用しています。言ってみれば教室に対してオーバースペックなものを使っているのですが、これだけの光量を持つプロジェクターでも、室内の蛍光灯をすべてつければ見えにくくなってしまいますね。

そう考えると大型のテレビを使うのも一つの案だとは思うのですが、まずは大型テレビは非常に高価です。また、50インチというかなり大きなサイズでもプロジェクターでは小さい部類になってしまいます。

こう考えると授業などで使うのはデータプロジェクターのほうが良いということになりそうです。

こういうとこに私がこだわるのは、このようなガジェットを使うのが好きということもあるのですが、昨今の生徒が、視覚的情報を理解する能力に長けているということも一因です。

言葉でどれだけ説明してもわからない生徒が、図で示したりすると一発でわかったりします。

もともと数学などは図表を自分でも書くことが、とても大事ですが、今は計算分野でも目に見える形をうまく作ってやれたほうが、理解度は高いのではないでしょうか。

その反面というべきでしょうか、視覚情報でも文字は非常に理解し難いようです。また、聴覚情報、つまり話を聞く能力は以前よりも下がっているのかもしれません。これは、以前Twitterの引用をしましたね。

2ちゃんねる等で「今北産業」なんて言葉が使われますが、年少者だけでなく、年長者の間でも長い文章を嫌う傾向があるように思います。

割とよく見るのが、計算式や図形、グラフや図表などがあると問題文を一切読まず、とりかかる生徒は一定数いるのではないでしょうか。その結果、問題の意図とずれた解答をして、考え方や計算はあっているのに間違いになることが多々あります。

また連立方程式の利用などは、文章の中の数字を目に見える図表に変える必要がありますが、これが問題文の意図が読めず苦手な生徒も多いようです。

結局のところ、国語力をより高める必要があるということでしょう。そのためにはあたりまえのことですが、「てにをは」や「指示語」をきちんと把握しながら読むということを心がけなくてはいけません。

問題文を読むときにいつも注意していますが、馬耳東風といったところでしょうか。なかなか実感はさせられないものです。ここをもっと実感できるように指導していかないといけませんね。

このブログなども、大した文章量ではないと思うのですが、もしかしたら長いと思われてるのかもしれませんね。簡潔に記憶に残るようにするのは難しいですね。

それではごきげんよう。

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