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2016年8月 9日 (火)

得意?不得意?

私は現役高校生の時は、英語、国語、世界史が得意な典型的な私立文系でした。

しかし、今人に教える立場になると、これらの得意科目のほうがうまくいかないことが多いです。不得意な数学や理科のほうが、案外うまく教えられているような気がします。

もっとも、自慢ではないですが、中学までは5科目の中に不得意な科目は一つもなかったです。だからこそ、人に伝えることがなんとか出来ているのだと思っています。

では、「なぜ高校時代の得意科目のほうがうまくいかないか」ということについて、少し考えてみました。

国語は、だいたい理由がわかるような気がします。私から見ると「そこに解答があるじゃないか」という部分が生徒たちにはまったく見えないからでしょう。最近ようやくある程度理論的に見つけ出す方法を伝えられるようになってきましたが、正直に言うと何も考えなくても答えの場所が浮かび上がって見えるので、その理由を説明しづらかったのだと思います。センターなど解くときも、上記のように重要部分が自動的に見えていたため、ほとんど線など引きませんでした。文法的要素が問題に一番たくさん含まれている古典が苦手ですね。内容を問う問題はほぼ当てられますが、文法や表現技法であっさり落とします。

英語に関しても、実は私は文法をほとんど体系的に覚えず、長文を繰り返し読むうちにできるようになったタイプですので、論理的な解説ができないということでしょう。ベリタス・アカデミーの授業はそんな私にとって、まさに目からウロコが落ちる素晴らしい体験でした。少しでもその授業のレベルに近づけるように頑張らなくてはいけません。それが生徒のためになります。下手にオリジナルにしないようにしようとは思っていますが、いつの間にか自分流になっているのでしょうね。

世界史は近年は、地理歴史の中で難易度がぐんと上がったように思います。要するに私の時は楽な科目だったということでしょう。その難易度の上昇に私がついていけてないんでしょうね。今は、日本史のほうがある意味楽です。

いずれにしても、どの科目も得意だった理由がかなり感覚的な学習方法だったからだと今は結論づけています。

であれば、可能な限り論理的な授業をしなくてはいけませんね。一番自分が苦手なことですが、生徒のためにもなんとかしなくてはいけません。

ちなみに数学や理科は苦手な分、下手に教えようとしないからうまくいく部分があるのではないかとも思っています。

それではごきげんよう。

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