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2016年10月24日 (月)

BGM

私は授業中にうっすらとした音量で自分の好きな曲をかけておくことが多いのですが、意外と生徒たちが反応してしまって困るのが、女声の特にソプラノあたりの声が流れたときです。

聞こえるか聞こえないかくらいの音量にしているのですが、やはり高音域の女声の声はかなり耳につきやすいようで、生徒たちが反応してしまいます。

このため、最近はミサ曲やレクイエムといった宗教曲はあまりかけていません。逆に音量を絞っているためかもしれませんが、短調の曲や調性の薄い曲をかけていてもそれほど反応しません。

ピアノは私はあまり音源を持っていないので、どう聴こえるのでしょうね。

吹奏楽曲や近現代の曲を流していても大音量でなければ、そこまで意識に引っかからないのでしょう。

日本では、ごく当たり前にあちこちに音楽が流れています。これだけBGMが氾濫しているところは、珍しいのではないでしょうか。

そのためかもしれませんが、興味のない音を遮断することが脳内で無意識におこなわれているのかもしれません。

以前、書いたことがありますが、現在の児童生徒は視覚的な情報には強く反応しますが、聴覚的な情報にあまり反応しないという傾向があるようです。音楽だけでなく、もしかしたら会話の中でもこういった情報の取捨選択がなされて、目で見たもの以外は優先順位が下がっているのかもしれませんね。

自分自身の趣味的なもので音楽を流していますが、これによって頭が良くなるとか、勉強が捗るとかはまったく思っていません。むしろ邪魔かもしれませんね。

私個人は日本語の歌詞のない曲であれば、なんでも良いと思っているので、ジャズだろうがゲーム音楽だろうがなんでも良いのですが、やはり私の音楽の礎はクラシック、それも吹奏楽やオーケストラですから、それを選択してしまうだけのことですね。

イヤフォンをして音楽を聞きながら勉強している生徒も多いですが、歌詞のある曲は脳の言語野を使ってしまうと思うので、個人的にはおすすめしたくないですね。クラシックとは言いませんが、ここでインストゥルメンタル系の音楽のほうがまだ良いのではと思います。

昔と違ってYouTubeなどで無料で聴けるのですから、そういった曲を開拓してみたら良いのにとも思います。それでも生徒の多くが好むのは「歌」であることが多いですね。なぜでしょう?いずれにしてもBGMの選択は大事ですね。

それではごきげんよう。

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