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2017年3月 3日 (金)

違う視点

先日,よくわからないと書いたブルックナーですが,わかったかどうかはともかく,こっち方面は好きだなというものがありました。

宗教曲や合唱曲です。

下の二つの演奏がとてもよかったんです。


特に「テ・デウム」はものすごくかっこよい曲だなと思いました。

テ・デウムとは「キリスト教の聖歌の一種で,テクストの冒頭の一文“Te deum laudamus”(われら神であるあなたを讃えん)からこの名称で呼ばれる。」ものだそうです。

ブルックナーの交響曲は非常に長く,堅牢な構成のためか聴くのに非常に高いレベルを要求されている感があったのですが,宗教曲は短めのものが多いためでしょうか,あまり身構えずに聴くことができました。

もちろんキリスト教徒ではないので,本質的な部分までは踏み込めないとは思いますが,なにかスッと入ってくる感じがしました。

普段,私は大編成の管弦楽を好んで聴きますが,たまにこういった目先を変えたものを聴くと思わぬところで好みの曲に出会うものです。

最近もアルバン・ベルク弦楽四重奏団の演奏や,チェロ奏者ヤーノシュ・シュタルケルの演奏をいくつか追加しています。

室内楽や独奏器楽曲は,音楽大学でユーフォニアムを勉強するまではあまり興味がわかない分野でした。自分でやってみることでその面白さがわかりましたし,その他の編成や楽器にも興味が増しました。

インターネットなどはまさにそうなのですが,人間って思っている以上に自分のテリトリーから出ないものです。こうやってほんの少し目先を変えただけでも,ずいぶん違う世界が広がるものですね。

ただ,これは私がそれなりに年をとったからこそ気づくものかもしれません。自分の若い頃を考えると今以上に頭が固く妙なこだわりが多かったなぁと汗顔の至りです。

そして生徒たちも似たようなものじゃないかなと思います。まだまだ小さな世界の中にいますから,ついついそれで満足,またはあきらめてしまうのかもしれませんね。

地方ではどんどん学校の中での内輪の感覚だけが大きくなっていきますから,なんとかして外の力を取り込んでいきたいものです。

そのあたり能登町は危機感があるためか,動きが速いですね。まちなか鳳雛塾の生徒たちの顔も,輪島より少し明るかった印象があります。輪島はちょっと排他的な雰囲気が強くなってきたのかもしれません。「能登の中心は輪島だ」という自負が悪い方向に出ているような気もします。その思いをポジティブに回していけるよう,生徒たちに外のことを伝えたうえで輪島も負けないという気持ちを私も持っていかないといけませんね。

私は性格上ネガティブなことを話しやすいですから,気をつけないといけません。

テストが終わった1,2年生と頑張ります。

中3生はあと少しですね。最後まであがきましょう。

それではごきげんよう。

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