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2017年5月19日 (金)

「行きたい」か「行けるか」で大違い

高校生と話したり,トラブったPCの調整をしていたら,12時またいでもう2時過ぎです。しょうがないので18日分として書きます。

今回,高校生と話していたときに思ったのが,「本当にその大学に行きたいの?」ということです。

私自身もやってしまいましたし,多くの学生が陥る考えだと思うのですが,「行きたい」という気持ちよりも「行けるかどうか」,そして「それが自分に都合の良い形か」と言うことの方を重要視してしまいがちです。

私自身は,一応行きたい大学に入ることができました。ただ,選択基準は「関西で吹奏楽部の有名なところ」という,なんとも大雑把なものでした。結果的に部活では充実した生活を過ごせましたし,その後,大阪芸術大学へ入り直し音楽を勉強するという気持ちを持てたのは,龍谷大学の生活があったからこそだと思います。

今の学生の中には,そんな私よりもふわっとした選択基準になっている生徒もいれば,「これしかもうダメだ」と今の時点で背水の陣のように自分を追い詰めている生徒もいます。

前者はよく言うのは「この科目の方が有利ですか?」とか,「この形だと倍率的に不利ですか?」ということです。

もちろんそういった戦術は大事だとは思いますが,私は科目で行きたいところを選ぶのではなく,行きたいところの科目を頑張るというスタイルの方が良いのではないかと考えます。

そういった考え方の方が,結果も良くなるのではないでしょうか。

現実を見るのは夏を過ぎてからでも良いかと思います。もっと言えば,きちんとベースを作っておけば,センターの結果次第で良い方にも方向転換できます。研究自体は大事ですが,結構そのことを考えているうちに目先のことができなくなっているかもしれません。ときどき足下をしっかり見直して,先の目標をふらふら変えないほうが結果が良くなると私は思います。

後者は,経済的事情から「国公立以外はダメ」とか「地元以外はダメ」という生徒が多いように思います。

特に文系は私立の評価がかなり下がっているので避けられがちですね。元私立文系としては寂しく感じます。

ですが,私立であれ国公立であれ自分が行きたいところを本当に探した上でそこにしましたか?特にこのあたりでは情報が少ないため,地元か大都市(東京近郊,名古屋,大阪京都など)しか選択肢がなくなりがちです。

国公立でも,金沢,富山以外の選択肢は調べてみたら意外とあるものですよ。また,私立もお金の都合をつける方法がないわけではないと思います。成績が良ければ給付型の奨学金をうけることもできるはずです。

せっかく大学へ行くならば「面白い」方が良いのではありませんか?思い込みで選択肢を狭めず,いろいろと調べてみても良いでしょう。手伝いますよ。

それではごきげんよう。

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