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2017年7月27日 (木)

理科と社会への考え

夏期講習が始まっています。

3年はまだ少しのんびりしていますが,基本を繰り返しやっていく予定です。ときどき計算で予想外の大間違いをかましてきたり計算に時間がかかったりと,まだまだやることは山積みですが,しっかりとやっていきたいですね。

今日も理科と社会の1年の最初のところをやりましたが,結構忘れているものです。

特に理科の植物は計算要素がなく,基本覚えるだけなのですが,これが思った以上に忘れています。

しかし,私の印象ですが植物はかなりの高確率で出題されているのではないでしょうか。

逆に言えば,覚えてしまえば大きな得点源となるはずです。ここに3年で学ぶ遺伝や細胞分裂などが組み合わさって難易度が上がるのでしょう。

しっかりと復習してもらいましょう。

そういえば昨日のことですが中2には,この先今勉強していることがこんなふうに組み合わさっていくんだよという話をしました。

ちょうど一学期は化学反応式と酸化還元,質量保存法則などをやったところです。

元素のつくりを話し,そこから元素周期表のおまかな流れ,そしてイオンの基礎を話した上でなぜ水の分子で水素原子が二つ,酸素原子が一つなのかといった具合です。

こういう先の話を「難しい」ではなく,「面白い」と感じてもらえるのは嬉しいものです。

中学理科で特に化学分野は,前の学年で学んだことが次の学年で説明できるようになることが多いように感じます。逆にその内容をこうやってほのめかすことで,先の内容に興味を持つと同時に今の学習内容を見直すことができたら嬉しいですね。

また,社会では地理と歴史の視点の持ち方など話してみました。

地理はどちらかと言えば環境の中で人間がどう生きていくかを考える学問のように思います。それに対して歴史は人間の意思がどう環境を変えていったかを考ええる学問だと考えています。

そうすると地理はまずどのような環境があるかと言うことを理解しないといけません。中学で多い地形などの知識はそのためにあると言って良いでしょう。そして,それを理解した上で人間がその環境にどう向き合っているか,またはどう向き合っていくのかを考えることが面白いのだと思います。

そして歴史では人の名前を覚えることが重要であることがわかると思います。どんな人がどんなことをやったのか。そしてそれがどのように環境を変えたのか。人の動きが環境を作っていく過程を確かめ,それを現在に活かすのが歴史の重要な役割ではないかなと思います。

受験や高校での履修を考えた場合は,どうしても重要度が低く見られがちな理科社会ですが,中学時代の基礎的な知識はおそらく多くの人が思っている以上に,知性を形作るように思います。

よくGoogleで調べたらでてくるとは言いますが(特に歴史),まず少しでも自分の中にそのワードがなければ,そもそも調べようとすらしないと思います。

丸暗記はつまらないのではないでしょうか。関連付けはいろんなことでできるものですよ。テスト前の詰め込みだけじゃそりゃ面白くないでしょう。こちらでもいろいろときっかけになるよう話していきたいですね。

それではごきげんよう。

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