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2017年7月15日 (土)

マンガの映像化

マンガの映像化というのは,なかなか難しいものがあります。

極論100%満足する出来には絶対できないでしょう。

マンガの面白さの一つは絵である程度姿形,状況が見える中,コマとコマの間で時間の流れが均一ではないところではないかと思います。また,紙面そのものには大きさの制限がありますが,各コマの大きさは作者の考え次第で変わります。

映像化などで違和感の出るところの多くは,読者に委ねられた時間の流れが制限されることと,画面の大きさに均一化されることから来ているような気がします。

映像化と言ってもアニメ化と実写化ではそれぞれ越えるべきハードルが違うようにも思えますね。

アニメ化の場合,最初に感じる違和感はキャラクターデザインではないかと思います。マンガの作者の絵とはどれだけ近づけたとしても完全に同じにはなりません。

また,聞くところによると静止画であるマンガと動画であるアニメでは,絵の必要とされるポイントが違うようなのです。そのため最初に発表されたキャラクターデザインが評判が良くなかったにもかかわらず,実際のアニメでは動いたら違和感が少ないなんてこともあります。

また,声がつくことから自分のイメージと違うなんてことも多発しますね。私の場合女性キャラクターの声は自分の中で意外に低めに感じているらしく,高いと感じることが多いです。男性キャラはそこまでひどくずれたことはないような気がしますね。

ただ,これらはある程度時間をかけると意外と慣れるものです。

ですから,やはり一番の違和感はマンガとアニメの語法の違いをうまくすりあわせられないことなのでしょう。そこがうまくいかないと原作ファンからもアニメからのファンからも受け入れられにくいことになってしまうようにも思います。

そして,実写化の場合何をどうしてもマンガのキャラと同じ姿にはできないのですから,ここは割り切っておかないといけません,CGなどによって動きなどはかなりマンガに近づけられるようになりましたが,見た目の差はなかなか埋まりません。

そのあたりがマンガのストーリーラインを少し離れた実写化が多い理由ではないかなと思います。

そして,どれもある程度時間とお金をかけることで,違和感を減らすことができると思うのですが,それが最大のハードルでしょうねえ。お金集めが一番大変でしょうから。まぁ,それもあって気に入ったものには可能な限りお金を使おうと決めています。

そうそう実写化の際の役者の違和感で言えば,最も違和感がなかったのがこの方。
「ガラスの仮面 野際陽子」の画像検索結果
ガラスの仮面の月影先生を演じた野際陽子さん。ある意味笑えるくらいそのままです。

こんな奇跡的なことも起こるので単純に映像化を否定もできませんね。あと,知名度はなんだかんだで大きく上がります。映像化で存在を知ったマンガって意外と多いのです。

否定するのではなく,どちらも良さを探しながら楽しんでいけたら一番良いですね。津倉川も大変ですが,受け取る側もある程度余裕を持ってみていきたいものです。

それではごきげんよう。

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