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2017年8月 2日 (水)

また英国式金管バンド

今日は私はお休みをいただいて眼科の定期検診に行ってきました。今のところ眼底出血は起こっていないので,また2ヶ月後に検査です。

そして,帰ってきて即田んぼの消毒です。昨年も書きましたが,これ四角い田んぼだと楽なのですが,いびつな形だとすごい大変です。

そういえば先日の理科の授業でイネの花の写真を探してきて見せましたが,今日見たら出ていたので,今度写真撮って行くとしますかね。

さて今日も英国式金管バンドのことを少し。最近はオーケストラや吹奏楽編成よりもこちらが自分の中でブームのようです。

ちょっと前にこの曲が入ったアルバムを購入しました。


イギリスの作曲家ピーター・グレイアムの作品集です。
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Apple Music では配信していなかったので,iTunes Store から購入しました。

この人の作品は結構好きなものが多く,古いものでも2枚持っています。指揮者は違いますが,どちらもブラック・ダイク・バンドですね。

最初のアルバムとCDの1枚目に入っている「The Essence of Time」は大変好きな曲です。ユーフォニアムの先生が参加していたバンドで何度か取り上げており,そのたびごとに感銘を受けたものです。CDもかなり早くに買い込んでよく聴いていました。


You Tube の演奏はライブゆえに少し傷が多いですが,上記の録音の演奏はどちらも整っているだけでなく,強いエネルギーと豊かな響きを感じさせる演奏です。

しかし,指揮者が違うことの影響をかなり強く感じました。といいますかCDの演奏を長く聞き込みすぎていたためでしょうか。最初は新しい演奏に違和感すら感じてしまったのです。

もちろん録音技術の違いもあるのかと思います。聴き比べると新しい録音の方が各楽器の分離がされており,より細かい部分がわかりやすくなっています。反面,響きの厚みという点でやや後退しているように感じました。

また,アルバム「Call of Cossacks」に収録されている曲の中では「Gaelforce」と「Shine as the Light」が大変気に入っています。

「Gaelforce」のほうは「ゲール」の名前からわかるようにいわゆるケルト音楽の要素を取り入れています。三曲がメドレーとしてセットされていますが,いずれもアイルランドやスコットランドの民謡だそうです。

1.The Rocky Road to Dublin(ダブリンへの岩道)

2.The Minstrel Boy(ミンストレル・ボーイ≒吟遊詩人の少年)

日本でも特に知名度の高い曲ではないでしょうか。私は知らなかったのですが映画のエンディングにも使われたそうです。

「Gaelforce」では,フリューゲルホーンのソロが美しく響きます。

Tossing the Feathers(羽毛飛ばし)


そういえば一時期リバーダンスの影響でこの手の音楽が流行ったような気がするのですが,あっさりいつの間にか収まって愛好家だけが残っているような状態でしょうか。

ヨーロッパの民族音楽は,西洋音楽のルール,つまりクラシック的な語法に当てはめると結構大変なことになるのですが,良い感じに落とし込んであります。


「Shine as the Light」も非常にかっこよい曲ですね。初めて聴いたのは石川で活動するラフィネ・ブラスバンドの演奏会でした。

こちらは曲中に救世軍の聖歌が使われているそうです。

The Candle of the Lord (Joy Webb)

The Light has Come (Chick Yuill).

救世軍からの委嘱で,グレイアムも救世軍に所属していたことがあるそうなので,こういったものがモチーフとして使われたようです。

このほかにもジャズの要素を取り入れた曲などもあり,様々な音楽を自分のスタイルに落とし込んで聴かせることに長けている印象です。

かっこいい曲も多いので,初心者にもお勧めですよ。ぜひどうぞ。

それではごきげんよう。

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