フォト

コミック

  • コミックダッシュ
    コミックダッシュ! yakumokazuha の所有コミック
無料ブログはココログ

« 夏休みの宿題 | トップページ | 輪島校夏期講習前半終了 »

2017年8月10日 (木)

外国語の発音から音楽へ脱線

今日は中3の授業がなく,輪島校の1,2年のみでしたので比較的楽でした。

一部の2年生に演習の合間にですが,不規則動詞の発音をやりました。

私がよく話すのは,「r」は巻き舌をし,「l」は巻き舌をしないというものです。また母音の種類の話もよくします。

私自身は決して発音が良いわけではありませんが,それっぽく発音してみせるとなぜかすごいと言われます。

「v」はカタカナで「ヴ」のイメージとか,「began」と「begun」の違いとか一応言葉で説明はしますが,耳から入ったものをそのままやってみるイメージで良いと思うんですけどねぇ。

「boat」と「bought」の違いとかもよくやりますね。二重母音かそうでないかのイメージですが,これもカタカナ表記とのズレがイメージの不一致をおこすので気をつけたいところですね。

このあたりの話に加えて,ドヴォルザークの名前の発音の話をしたら結構面白がってくれました。

ドヴォルザーク(ニコニコ大百科)

この記事にもあるのですが,非常に「エクストリーム」な発音です。

Dvořákという名前のうち,特にハーチェクのついた「ř」に関しては巻き舌しながら「ジャ行」を同時に発音するそうで,正直私には発音できません。日本人は遺伝的に舌や口の構造から巻き舌ができない人が多いそうなので,なおさらですね。私も巻き舌は非常に苦手なので,その部類に入ります。

ちょっとみんなで挑戦してみましたが,そもそも巻き舌ができないので無理という生徒が続出でした。

クラシックの声楽では基本的に「r」の音は全て巻き舌になりますから,これができるかできないというのは結構大きな要素ですね。ちなみに「father」のような最後の伸ばしの部分も巻くことが多いです。

テストに必要な知識だけでなく,こういったところからまた発音への興味を持ってくれたら嬉しいですね。

ちなみに私は合唱をやっていた妹から,巻き舌の練習に「サッポロラーメン」と言うとよいと教えてもらいました。「サッポrrrrrrrロラーメン」のようにすると結構できますよ。

音楽では数学的な要素も時々あります。

今日話をしたのはブリテンの「青少年のための管弦楽入門」やストラヴィンスキーの「春の祭典」では音符三つの中に音符四つを入れるリズムがあるということです。

目の前で歌ってみせると結構驚いてくれますね。ただ,これって結構力業で身につけている場合が多いです。私などは練習しているうちになぜかできるようになりました。

これらのリズムは実は最小公倍数を求めて拍数をカウントしていくと一定のタイミングで小節がそろうんです。こういうのが面白いですねぇ。

他にも音階の長調と短調や移動ドの感覚など,ちょっと勉強以外のことをやり過ぎたかもしれません。

ですが世の中の知識というのは,いろいろと関連性があるものです。興味のきっかけの一つになってくれたら嬉しいですね。

それではごきげんよう。

« 夏休みの宿題 | トップページ | 輪島校夏期講習前半終了 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/2303560/71378980

この記事へのトラックバック一覧です: 外国語の発音から音楽へ脱線:

« 夏休みの宿題 | トップページ | 輪島校夏期講習前半終了 »