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2017年5月14日 - 2017年5月20日

2017年5月20日 (土)

いろいろ考えるものです

ネタが思いつかなかったのでニュースアプリを見ていたら,不思議なニュースを一つ見つけました。

新たな連休「キッズウィーク」政府検討 夏休みは減る?

なんだかよくわからないのですが,学校の休みを地域ごとにずらして,保護者も休みを取れるようにして,あちこち出かけてお金を使ってもらおうということでしょうか。

実際にやってみないとわかりませんが,私はなんとなくうまくいかないように感じました。

そもそも夏休みを減らすとかいっていますが,現時点でも通常授業がないだけで,結構生徒たちは忙しいんですよね。さらに思ったのは,先生方の仕事がまた増えるだけじゃないだろうかということです。

多分ですけど,学校の先生方は調整に時間を取られて,今以上に授業に割く時間が足りなくなるような気がします。ただでさえ授業以外の仕事が多いのに,これ以上手間を増やすつもりかと思ってしまいました。絶対先生方自身の休みは減らないと思います。

また,休みを取ったら遠くに行ってお金を使ってくれるという発想自体が,現状に合わないのではないでしょうか。

私などは休みの方があまり動きません。これが私だけのレアケースなら良いのですが,意外とそういう人は多いんじゃないでしょうか。しかもこれは大人だけでなく子どももそうなる傾向があるように思います。

私自身は一般的な会社員に比べてかなり楽な働き方をさせてもらっていると思います。それでもときどきしんどいなと思うこともあるのですから,多くの人は仕事の量に余裕がないのではないでしょうか。

経済や経営のことがわからないので,私の視点から単純に感じるのはお金も時間も余裕さえあれば使えるはずだよなぁ,ということです。

そして,長い休みを取るよりも日々の生活での時間の余裕が必要なのかなとも思います。

そういえばもう一つ思ったのは,長い休みだったら国内よりも海外へ行くほうが面白いよなぁ,と思ってしまったことです。その場合国内にお金が動かないから,効果が薄いかもしれませんね。

他にもプレミアムフライデーでしたか,これもなんだか上手く動いていないような気がします。私の場合は縁がないので余計にピンとこなかったのですが,これって土日に働く人や,そのときにお金を使ってもらう側の視点が抜けてるような気がしました。

なんというか「笛吹けど踊らず」みたいな印象が拭えませんね。やりたいことと実行手段がかみ合っていないのかもしれません。まぁ世の中には平日に学校も仕事も休んで家族で旅行に行くような人もいるそうですし,フレキシブルな仕事や教育を考えるならそれに目くじらを立てずに認めてしまった方が良いかもしれません。まとめて動かす方が管理する側は確かに楽ですが,それが枷になっているのが今の社会ではないでしょうか。

もっとも私は保守的な考えなので,そういう人たちはちょっと嫌だなぁと思うのですが。そしてこういう考え方の人が多いから,こういった施策が出てきてしまうのかもしれません。私はもう無理ですねぇ。誰かもっと良い案ありませんかね。

それではごきげんよう。

2017年5月19日 (金)

久々に金管バンド

昨日から今日にかけて,なぜか久々に英国式金管バンドをよく聴いています。

今回のきっかけはこちらの曲。

エクストリーム・メイクオーヴァー」というオランダの作曲家ヨハン・デ=メイの作品です。

吹奏楽版はこちら。


チャイコフスキーの「弦楽四重奏曲第1番」の第2楽章冒頭の旋律を主題として,まさに「大改造」をした曲です。

個人的には「魔改造」と言った方がしっくりきます。

他にも交響曲第4番や第6番,劇的序曲「ロメオとジュリエット」などが組み込まれ最後には「1812年」の旋律も食い込んできます。

面白いのは,中間部でガラス瓶に水を入れて調律したものを吹くところがあるのですが,そこに絡んでくるマリンバのソロはまるで東南アジアのガムランのようです。

一番恐ろしいのは,この曲「課題曲」なんですね。

ヨーロッパ・ブラスバンド選手権大会の選手権部門ということは,最上位クラスだったかと思います。動画を見るとわかるのですが,どのバンドもそれにふさわしいすごい演奏をしています。

この年のチャンピオンは確かブラック・ダイク・バンドだったかと思うのですが,私の持っているセッション版でもすさまじい演奏ですね。

a-golden-year-black-dyke-band

残念ながら現在は入手困難なようです。

私の専門であったユーフォニアムはこの編成ではある種花形の楽器です。協奏曲や独奏曲もこの編成を伴奏にしたものがかなりたくさんありますね。

コンテストを主体としているため,基本テクニックを見せる楽曲が多いのですが,ある意味編成がオーケストラから離れる分,一般的な吹奏楽よりもいっちゃった曲が時々出てきますね。そうかと思うと楽曲の流れだけは,オーケストラ曲そのままに,この編成にぎゅっと押し込んだトランスクリプションもあり,結構楽しめます。

音域が狭い分,非常に密集した和音で同族の楽器による音が一気に鳴るので,すごい厚みを感じますよ。

なぜか日本では,小学生がこの編成でよくやっているので,子どものための編成だと思われがちです。ところが,その小学生の中でも,大人よりすごいんじゃないかという演奏を見せてくれるものもあります。これとかすごいです。ある意味おかしい。


審査員が全員満点をつけたというのも納得です。カットこそ入っていますが,この曲大人でも演奏したら死にそうになる曲ですから。

この編成のための曲は,このような大規模のものは無理ですが,中には最少人数4人とか,10人くらいで演奏可能なものもあります。どうせ50人編成とか組めないのであれば,国内で少人数部門にこの編成で参加して,数年に一度海外のコンテストに参加とかしても良いかもしれません。というかどこかやらないかなぁ。面白いと思うんですが。

ただ,AppleMusicやAmazonPrimeにはこの編成の録音,意外と少ないです。クリスマスアルバムや映画音楽などのポピュラー系が多いですね。またCDあさってみますか。

それではごきげんよう。

「行きたい」か「行けるか」で大違い

高校生と話したり,トラブったPCの調整をしていたら,12時またいでもう2時過ぎです。しょうがないので18日分として書きます。

今回,高校生と話していたときに思ったのが,「本当にその大学に行きたいの?」ということです。

私自身もやってしまいましたし,多くの学生が陥る考えだと思うのですが,「行きたい」という気持ちよりも「行けるかどうか」,そして「それが自分に都合の良い形か」と言うことの方を重要視してしまいがちです。

私自身は,一応行きたい大学に入ることができました。ただ,選択基準は「関西で吹奏楽部の有名なところ」という,なんとも大雑把なものでした。結果的に部活では充実した生活を過ごせましたし,その後,大阪芸術大学へ入り直し音楽を勉強するという気持ちを持てたのは,龍谷大学の生活があったからこそだと思います。

今の学生の中には,そんな私よりもふわっとした選択基準になっている生徒もいれば,「これしかもうダメだ」と今の時点で背水の陣のように自分を追い詰めている生徒もいます。

前者はよく言うのは「この科目の方が有利ですか?」とか,「この形だと倍率的に不利ですか?」ということです。

もちろんそういった戦術は大事だとは思いますが,私は科目で行きたいところを選ぶのではなく,行きたいところの科目を頑張るというスタイルの方が良いのではないかと考えます。

そういった考え方の方が,結果も良くなるのではないでしょうか。

現実を見るのは夏を過ぎてからでも良いかと思います。もっと言えば,きちんとベースを作っておけば,センターの結果次第で良い方にも方向転換できます。研究自体は大事ですが,結構そのことを考えているうちに目先のことができなくなっているかもしれません。ときどき足下をしっかり見直して,先の目標をふらふら変えないほうが結果が良くなると私は思います。

後者は,経済的事情から「国公立以外はダメ」とか「地元以外はダメ」という生徒が多いように思います。

特に文系は私立の評価がかなり下がっているので避けられがちですね。元私立文系としては寂しく感じます。

ですが,私立であれ国公立であれ自分が行きたいところを本当に探した上でそこにしましたか?特にこのあたりでは情報が少ないため,地元か大都市(東京近郊,名古屋,大阪京都など)しか選択肢がなくなりがちです。

国公立でも,金沢,富山以外の選択肢は調べてみたら意外とあるものですよ。また,私立もお金の都合をつける方法がないわけではないと思います。成績が良ければ給付型の奨学金をうけることもできるはずです。

せっかく大学へ行くならば「面白い」方が良いのではありませんか?思い込みで選択肢を狭めず,いろいろと調べてみても良いでしょう。手伝いますよ。

それではごきげんよう。

2017年5月17日 (水)

手書きでいろいろ

今日は試験的に iPad pro のアプリを使って書いています。

my script nebo というアプリです。 リンクを貼りたいのですが, ちょっとやり方がわからないので,そのまま書いてみます。

もともと my script calculator というアプリの計算機を使っていたのですが,そのときに紹介されるので気にはなっていまし た。

実際に使ってみると日本語の変換の精度も高く,悪くはない印象です。

日本語の手書きの変換キーボードとしては maze c もなかなか良いですね。

この2つのアプリの違いとしては, my script nebo の方はあくまでメモとして書いたものを浄書してくれるものなのに対して, maze c はソフトウェアキーボードとして機能する点です。

my script nebo の方は、まず漢字などがちゃんと書けないといけないので、その分ハードルが高い感じはありますが, 数式 を変換できるので、そこに期待しています。

一方 maze c はソフトウェアキーボードですから、漢字が書けなくてもひらがなで記入できれば,変換してくれるので 楽では あります。

手書きのメモをする場合は、あとあと浄書がしやすい my script nebo の方が良いかもしれません。

もっとも久々にたくさん手書きの文字を書いたのですが、思った以上に 大変ですね。 自分がすっかり QWERTY タイプのキ­ーボードに慣れきってしまっているのを実感しました。

タッチタイプが得意なわけではありませんが、なんだかんだいってそちらの方が早いですから。

もうちょっと使いこんでいろいろ試してみたいと思います。

それではごきげんよう。

タブレットの画面共有

現在エキゼミでテスト的に導入しているシステムに「マナボ」というものがあります。


24時間対応してくれるのは,なかなか良いですね。エキゼミで導入しているTeam-sのバージョンアップと言えそうです。

ちょっとやり方がわからなかったのですが,相手と話さずに講義形式で向こうの解説を聞くだけというのもできるようです。
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個人的に少し気になったのは,チューター用のアプリで相手にアプリ内のホワイトボードの書き込みができることですね。

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自分のスマートフォンやタブレットの画面を相手に見せるようにするのは,意外に面倒なものが多いです。PC上ですとSkypeで簡単にできますし,他にもTeamViewerjoin meといった配信可能なものが結構たくさんあります。
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ところがiPadやiPhoneだとAppleが画面の共有を徹底的に嫌っているらしく,ほとんどありません。

結果的に遠回りな方法をとるか,アプリ内で完結したものしか使えません。

例えばAirPlayを利用してAirServerRefrecterなどでPCの画面に映したものを,共有するという感じですね。

しかし,これは遅延がひどく結構ストレスがたまる場合もあります。

join meなどはホワイトボードの共有ができるのですが,あくまでアプリ内でしか使えないため,普段自分の使っているアプリが使えませんし,元素図鑑や辞書アプリなどを映せないのが痛いです。なによりそういった用途で使うには月額が結構厳しい。

結局のところ,もし画面共有で授業をするのであればSurfaceを使うのが一番良いのかもしれませんね。ペンの使い勝手は悪くないようですし,あくまでWindowsですから今までの蓄積が使いやすい人が多いのではないでしょうか。

逆に言えば今までiPadでいろいろ作ってきた私にはかなり厳しいということになります。

まぁ,こういった遠隔授業自体はあくまで補助になるのではないかなと私は感じています。輪島や七尾では,やはり知らない人に話を聞くのが怖いという意見がありましたから。

そう考えると動画授業で学校の先生の仕事がなくなるなんて意見もありましたが,逆にそばにいる先生の価値というのは高くなっていくような気がします。

インターネットを使ったあれこれを利用すると,リアルタイムの接触の価値がどんどん高くなっていくようにも感じます。私自身どこまでその価値を見せられるか,評価のハードルも上がっていくと言うことですね。頑張ります。

それではごきげんよう。

2017年5月16日 (火)

イギリス系の音楽

またもや更新中に12時越えてしまいました。

エドワード・エルガーの「エニグマ変奏曲」を聴きながらいろいろ作業をしていたのですが,毎度のことですが集中すると時間がすっ飛んでいきますね。


エルガーと言えば,この「エニグマ変奏曲」と並んで「行進曲『威風堂々』」の第1番が有名です。WikipediaにもありますがBBCプロムスでアンコールに演奏される曲の一つですね。


私は傾向として東ヨーロッパ,フランス,ロシアの作曲家を好んでいます。一般的なクラシックの聴衆が好むドイツ・オーストリア系は良さがわかるまでずいぶん時間がかかりました。

ただ,イギリス系の音楽は,吹奏楽の関係はよく聴いていたのですが,オーケストラや室内楽はあまり聴いていませんでした。

例えばグスターヴ・ホルストの「吹奏楽のための組曲第1番」は自分でも演奏したことがありますし,楽譜もコリン・マシューズの固定したブージー&ホークスの版を個人で持っています。しかし,ホルストのオーケストラ曲といえば「組曲『惑星』」以外はほとんど知らず,あまり開拓もしてきませんでした。一応「木星」だけは演奏経験があるのですが。


最近はこのエルガーや先日書いたベンジャミン・ブリテンの他にウィリアム・ウォルトンマルコム・アーノルドなどの作品をちょこちょこと追加しています。

ただ,どうもイギリスのクラシック音楽というのはモーツァルトやベートーヴェンが活躍したのと同じ時代に著名な作曲家があまりいないような気がします。20世紀になってからの方が多いような気がしますね。

一説には,ヘンデルやハイドンの作品のように外国から輸入されることが多く,音楽消費のわりには内部で作曲家が育たなかったとも言われています。

他にも「産業革命で工業化を優先したので文化は後回しだった」とか「クロムウェルのピューリタン革命のときに芸術が禁止されたから」とか,いろいろ説があるようです。

個人的印象ですが,19世紀から20世紀にかけての作曲家が知名度が高いわりには,あまり前衛的な手法が感じられないのが特徴かなと思っています。保守的な感じとも言えますが,その分聴きやすいものが多いのではないでしょうか。もっとも地味と感じることもありますね。

「惑星」などがド派手なためにホルストはそういった作風の作曲家だと思われがちですが,実際には「吹奏楽のための組曲」のほうが本来の作風に近いかもしれません。

詳しくはないのですが,パンクロックはイギリスが発祥と聞いたことがります。クラシックの保守的な印象とは裏腹にポピュラー系は先進的だったのかもしれませんね。

イギリスのクラシックに親しむのであれば,「エニグマ変奏曲」と「威風堂々」は良い入り口ではないでしょうか。お時間があればぜひ聴いてみてください。

それではごきげんよう。

2017年5月15日 (月)

音の高さ

高校生のテスト勉強に付き合っていたら,またもや12時を越えてしまいました。

昼食の時にNHKのど自慢を見ていたのですが,大きく音が外れてるよりもほんのちょっと低いとか高いとかの方が妙に気になるものです。

別にこれは私が音楽を勉強していたからではなく,多くの人がある程度トレーニングを積めばわかるようになることです。

このピッチのズレは自分のものの方がわかりにくいのではないかと思います。逆に他人のものは結構気になるものです。

さらに言えば,マイクを通した音というのはトレーニングをしないと自分の音感と一致させるのは難しいのかもしれません。

昔ですと,ステージで客席ではなく演奏者側に向いたスピーカーがありましたね。いわゆるモニタースピーカーというやつです。あれがないと壁や天井に跳ね返った音しか聞こえないので,タイミングが遅くなったり音の高さが取りにくくなったりするようです。

似たような感じでクラシックですと,ステージ上での反響音と客席側の反響音のタイミングの違いでうまくいかないことがありました。

今はイヤーモニターというものがあるそうで,両耳を塞いだ形でタイミングは合いやすいようです。ただ,無線環境ですから場所によって聞こえにくい場所もあるようです。

そもそも自分の声は録音したりすると違和感が多いものです。これは骨の振動も自分の声の認識には入っているためでしょう。

自分の声の高さを取るのは様々な要因で困難があるものです。

ただ,上でも言ったように,ある程度トレーニングを積むことで克服することができるものです。私もソルフェージュの成績はひどいものでしたが,それでもある程度音程が取れるようになりましたから。

真性の音痴というのは,昔一度だけ聞いたことがあります。ドの音がなっているにもかかわらず,ずっと違う音を歌い続けていました。あれは逆になぜそうなるのか不思議なものです。

そういえばコンピューターグラフィックス関係で「不気味の谷」なんて言葉がありますが,音でももしかしたらあるのかもしれませんね。一番快適な音程とわずかに違う方が気持ち悪いのかもしれません。

そのせいかもしれませんが生徒の鼻歌が異様に気になってしまうことがありますね。途中で調が半音変わっていってドップラー効果みたいになったりします。それだけならまだしも下がったのが戻ってきて,正しいとこを越えて上がっていったりすると大変です。気持ち悪いですよ。

やっぱりあれもわかっていないものなんでしょうかねぇ。結構きついです。我慢するしかないかな。

それではごきげんよう。

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